パーマをかけた後のトリートメントで気をつける事

 

 

 

 

 

 

パーマをかけた後 家でシャンプーの後トリートメントをされる方も多いと思いますが

 

 

いつもパーマをかけてもが落ちやすい方は気をつけてあげるといいかなということがあります

 

 

 

ダメージをさせないようにいつもより念入りに付けたり、時間をおいたりするとき

 

パーマのあとのトリートメントはクシでとかさず手グシ程度でつなじませてあげる方が

 

物理的(クシでとかしてパーマのかかている髪を真っ直ぐにのばしてしまう事)による、パーマがだれてしまうという事を防ぐ事が出来ます

 

 

 
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(こんな感じでクシでとかしてしまうこと)

 

 

 

 

 

トリートメントの成分的にはパーマを落とすようなものは入っていませんが 

 

髪質(もともとパーマの形成力が弱い髪質の方もいます)によってもありますが、

 

ウエーブダウンにも繋がってしまう事もあります

 

 

 

 

 

以前僕自身もパーマがかかっている髪にトリートメントをして

 

クシでとかしてから温める機械で時間を置いた後は

 

パーマがゆるくなった感じを体感しています。

 

 

 

 

 

それ以外にもトリートメント自体の重み

 

重みがでる事によって パーマがだれたようになる事、

 

セットするとき上手にパーマが出せないということも考えられます。

 

 

 

 

 

パーマの後、ダメージ対策でしっとり感の強いトリートメントや、

 

重めのオイル系洗い流さないトリートメントなどはパーマをうまく出しにくくなる原因の1つになることもありますので

 

パーマのあとの自宅でのトリートメントもちょっと気にしてみて下さい

 

 

 

2015-01-15 | Posted in 美容のことComments Closed 

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