ココナッツオイルについて
ココナッツオイル、
名前と流行は知ってはいましたが
何が良いかはあまり良く知らなかったのですが
ココナッツオイルの中でも種類があって
良いと言われているのは未精製の
ヴァージンココナッツオイル、またはエクストラヴァージンココナッツオイルだそうですね
ココナッツオイルは炭素数5~12の中鎖脂肪酸に分類されます。
一般的な油は炭素数の多い長鎖脂肪酸(炭素数12以上)
になります
という事でその分子構造が大きくない中鎖脂肪酸のココナッツオイルは
一般的な油の長鎖脂肪酸のにくらべエネルギーとして燃焼される効率が高く中性脂肪になりにくし、
もともと体についている脂肪を燃焼しやすくしてくれる効果もがあるということで
ダイエットに効果的だし健康に良い油として流行ってきているんですね!!
ココナッツオイル(中鎖脂肪酸)は一般的にな油(長鎖脂肪酸)と比べると約4倍も吸収が早く、代謝も約10倍早い
それに酸化しにくいオイルという事
酸化しにくいオイルというと僕はホホバオイルを使っていますが、ホホバオイルは食べませんが
ココナッツオイルは肌だけでなく体の中からも作用することのできる良いオイルなんです。
そしてココナッツオイルの主な成分はラウリン酸
このラウリン酸には抗酸化作用、抗ウイルス作用があるので
体の中の様々な酸化物質や細菌から体を守ってくれます。
ラウリン酸は母乳にも含まれている脂肪酸で
赤ちゃんには病原菌に対する免疫力がほとんどないので
その体を守って免疫力をつけてくれているのがラウリン酸です。
母乳で育てると強い子になると言われているのはこのせいだったんですね!!
その他にも
ココナッツオイルを摂取する事でアルツハイマーに対しての効果(脳への効果)、
糖尿病への効果も最近では期待されているようです。
まだ使ったり食べたりしていませんが糖分取りすぎな僕にも良いオイルでありそうです。